19.07.2016

iPhoneで撮影するストリートフォトグラフィーのヒント

19.07.2016

iPhoneで撮影するストリートフォトグラフィーのヒント

ストリートフォトグラフィーを開始するためにはそれほど専門的な機材が必要ないことを以前の記事で書いたことがあります。私自身も、条件がそろっている時、またはカメラなしで街を散策している時、スマートフォンで撮影することがあります。 それでも全く悪くない写真をとることができます。この記事では、iPhoneや同様のデバイスが可能にしてくれることを書きたいと思います。

MelanieGalea aka theStreetMuse_1

写真でストーリーを語りたいとき、最近のスマートフォンであれば高パフォーマンスのレンズや、バーストモード等の機能が付属しているため、動いている被写体を撮影することができます。被写体が速い動きをしている場合は画像がぼやけることもあるため、次の方法を試してみてください:バーストモードを使って撮影をしてみて、撮影してみたいと思うショットを考えてみるのです。

バーストモードを使うのは簡単です。シャッターボタンを長押しするだけでスマートフォンが連続写真を撮影してくれます。 この連続写真の中からあなたが最高と思える写真を選んで、使っているソーシャルメディアやブログに投稿することができます。

スマホで写真を撮影した場合、たくさんの種類があるアプリを使って編集することをお薦めします。ほんの数ステップで露出、コントラストを修正し、画像を切り取り、フィルターを追加することができるからです。

MelanieGalea aka theStreetMuse_4

よいショットを見逃さないためにはスマートフォンを撮影現場で動かし、いろいろな角度で試して撮影することが大切です。面白い被写体が通り過ぎる時、被写体周囲の完璧なシーンとともに最適なタイミングで撮影することができるでしょう。

もちろんヘアスタイルやメークアップなどの詳細を捉えるためにクローズアップ撮影のよいのですが、ショット全体がかっこいい構図になっていることを確かめるようにしてください。

建物に囲まれた粋なスポットを見つけてください。写真に素敵な背景を含めるためには、よい場所を選ぶことが重要です。ショットの前面には面白いオブジェを探してください。縞が入った横断歩道などは、写真にラインと奥行を与え、被写体に目を引き付ける良い例だと思います。

MelanieGalea aka theStreetMuse_3

もう一つ考慮しなければならないことに、いつ撮影するかという時間帯の問題があります。時間帯によってそれぞれの交通状態や光量が存在します。 私は個人的にはいつもラッシュアワーを避けるようにしています。いろいろ物がありすぎて混乱しやすく、被写体を際立たせることができないからです。

また太陽が空の低い位置にある日の出・日の入は、しばしば最高の瞬間を提供してくれます。 これは「ゴールデンアワー」と呼ばれる時間帯ですが、暖かい光の輝きが素敵な画像を創りだしてくれます。

MelanieGalea aka theStreetMuse_2

もっと劇的な効果を試すには、日中の明るい陽光の中でも撮影してみてください。 これらの写真には光と影のコントラストを強調する白黒の写真がとてもよくマッチします。

もしもあなたがチャレンジャーなら、悪天候にもチャレンジしてみてください。雪、雨、霧などが写真に神秘的な雰囲気を与え、ポートフォリオの幅を広げます。

さらにストリートフォトグラフィーは単に人物を撮影することだけではないということを覚えておいてください。 建物、建築、自然、橋、都市のスカイラインを試せば試すほど目が訓練され、素敵なショットが訪れる瞬間を捉えられるようになります。

MelanieGalea aka theStreetMuse_5

MELANIE GALEA 、イタリアを本拠にするフォトグラファー兼クリエィティブタレントとファッショントレンドセッター。 Facebook、Twitter、 Instagram で彼女をフォローし、www.thestreetmuse.itでブログをお読みください。

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