01.10.2016

北の大地に陸と水中の紅葉を探して。

written by:
Satoru Mushiage

01.10.2016

北の大地に陸と水中の紅葉を探して。

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紅葉の11月、北海道に水中の秋と陸上の秋の絶景を探しに行きました。今回はマンフロットのリュック、オフロードローラーバック70を使用しての軽装旅です。ちなみにダイビングの重器材は事前に宅急便で営業所留めで送っています。まずは玄関口となる新千歳空港で写友と待ち合わせ。ローラーバック70はローラーが非常に静かで凄く移動しやすいです。また、高さも丁度いいので空港での待ち時間などで疲れた時、腰掛けにもなりました。

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ローラーバック70に入れた機材はご覧のとおり、水中ハウジングとストロボなどの機材一式です。ダイビングは基本的にガイドさんと潜りますので集合時間に機材のセッテイングで慌てないよう、事前に組み立てた状態で移動したかったので今回のローラーバック70は移動中仕切りで色々と工夫でき、なんとハウジングを組み立てた状態で収納できました。しかも柔らかい中仕切りなので多少機材が溢れても十分対応できるのも心強かったです。ハウジングの底部には乾燥シートを入れてできるだけ湿気を防ぐ工夫をしました。ダイビングのように濡れて湿度が高くなるのを出来るだけ防がないとすぐにカビがきてしまうからです。そして今回はバックを機内に預けてみたところ、写真のように仕切りが非常に強いマジックテープ固定の為、機材が中で全くと言っていいほど移動せず、安全に保管できたのが素晴らしかったです。
オフロードリュックの下部には陸用の撮影機材を入れていますのでまずは陸の撮影から開始しました。

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北海道・三笠付近で偶然見つけた公園。光線状態が最高でした。北海道は黄・赤・緑の三色の調和が素晴らしかった。

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見上げると黄葉がこちらを見ているような感じがした。

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小さな池の畔でも小さな秋が感じられた。

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 雪の青の池は有名ですが紅葉の時期は朱のグラデーションがプラスされ、絵画的でした。

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支笏湖は冬でも凍らない湖で有名ですがこの日、水温は6℃。身も凍る寒さの中、ドライスーツで産卵の時期、婚姻色になったヒメマスを撮影しにエントリー。

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まるで水中の紅葉かと思うくらいに鮮やかなヒメマスのペアに遭遇しました。

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ウグイの大群。水深が浅目のところでは水温が高いのでウグイが群れをなしていた。

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私達を見送るようにヒメマスの魚群が登場しました。これから11月中旬まで産卵が続いた後、北海道は雪の季節になる。

今回、ローラーバック70とオフロードを使用して非常に軽量・コンパクトかつ、安全に機材を移動できることに満足しました。オフロードリュックはアウトドアにぴったりに作られており、背負った時に重さが半減するように感じられるのと、背中のムレが少なく、長時間移動することを目的に作られているんだな、という印象を受けました。ローラーバックは取り回しも楽で、バックの側面にもポケットがあり、なかなか使い勝手が良く、丈夫な移動中仕切りでいろいろな機材をまとめて運べそうです。これからも私の移動手段に欠かせない心強いパートナーになってくれそうです。

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Satoru Mushiage

1968年生まれ岡山県倉敷市在住。スタジオ撮影、フォト講座、執筆、フォトコン審査等。JPS(公益社団法人)日本写真家協会会員。ライフワークは心象風景、自然写真、水中写真を撮影しています。2014年オリンパス・ギャラリー大阪にて個展「異空間」を開催。

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Satoru Mushiage

1968年生まれ岡山県倉敷市在住。スタジオ撮影、フォト講座、執筆、フォトコン審査等。JPS(公益社団法人)日本写真家協会会員。ライフワークは心象風景、自然写真、水中写真。

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