21.03.2017

機能的でもオシャレ

written by:
Wacamera

21.03.2017

機能的でもオシャレ

カメラを愛する者にとって、カメラの次に悩むのは愛するカメラを
いかに大切に持ち運ぶかだろう。

10年前のカメラバッグといえば、機能的だけど値段は高くて、色は真っ黒なものばかり。
女性の私からすればもう少しファッションと馴染むカメラバッグはないものかと、
よく頭を悩ませたものだ。

時代は流れ、女性がカメラを使うことも増えたおかげで、カメラバッグも様変わりしてきた。しかしただ可愛い、オシャレではダメだ。カメラを保護する目的以外にも”使いやすさ”は
無視するわけにはいかない。

そんな中、私が見つけたのは、Manfrotto Windsor ショルダーバッグだ。ツートンカラーで仕上げられたそれは、見た目はカメラバッグには見えない。しかし中を開けてみると驚く。バッグ全体がクッション材で作られており、少々の衝撃などへっちゃらだろう。細かい仕切りがあり
カメラボディ以外にも交換レンズ、ストロボ等数本は入るスペースが確保されている。

そして13インチまでのラップトップやタブレットを入れることのできるスペースもある。これはとても嬉しい。何しろ私のカメラワークでは、撮影後に同行した友人たちと食事をしながら撮れ高を共有して楽しむことが含まれている。12インチのiPad proと13インチのMacBook Pro、
どちらもすんなり入れることができた。

バッグのおもて面についているベルト。最初はただの飾りかと思っていた。とんでもなかった。
これは三脚をくくりつけることのできる機能的なベルトであった。私は徒歩や電車移動の場合にはManfrotto社の三脚、befreeを愛用しているがこれがまさにしっくりとおさまる。
手荷物必要がない開放感は何にも代えがたい。もちろん使わない時にそこに存在していても違和感のない作りだ。こんなところがイタリアのManfrottoらしいではないかと、憎い。

本業がカメラマンなのでカメラを置いて出ることは少ない私だが、カメラを持たずにでることも時々ある。そんな時でもこのバッグはとても重宝する。カフェで記事を書く時もモバイルPCと身の回りの必要なものを入れて使っている。メッセンジャータイプのバッグなのでベルトを調節すればワンショルダーで、少し長めにすれば斜め掛けにもできる。ビジネス用途で使っても違和感がないどころかビジネスバッグそのものになるのだ。リュックサックタイプも悪くはないが、
気軽にレンズを出し入れするならショルダーが最適だろう。

Manfrotto Windsor ショルダーバッグはカメラバッグだけあって防水性にも優れている。パッと見たところはツイードのような素材だが、撥水素材なのだ。さらに言うとファスナー部分はつなぎ目が露出しておらず、そこから水が染み込みにくいように工夫されている。これはとてもありがたい。なぜなら過去に私は『バッグの中にあるから雨も大丈夫』と思い込み傘からはみ出た状態で当時のバッグを持ち、中まで雨を浸透させてしまったことがあるからだ。カメラが水没するまでではなかったことが不幸中の幸いだったが、その時は肝を冷やした。
だからこそ、ファスナー部分が防水仕様になっているこのバッグがとても気に入ったのである。

 

※Windsorコレクションは、2017年4月20日より発売する予定です。
詳細はこちら:https://www.manfrotto.jp/release-windsor

Wacamera

Japanese

職業カメラマン。instagramをはじめて3年。instagramでは大好きなシルエットを中心にイメージからくる加工を施している。加工はiPhone、iPadのみ。主にカメラ仲間と撮影に行くことが多く、現在イタリアへ撮影旅行中!

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