一番最初に、白い紙の上に、ちょっとしたものを置いていたずら書きをした時には、それがいつの日か何かになることを予想できませんでした。 しばらくはInstagramを使用して、iPhoneレンズの前に現れるものなら何でも撮っていました。私は完璧さとミニマリズムに熱心に傾倒し、自分自身が本当に楽しんでいました。 「Instagramって本当にかけがえのないもの」　Facebookにそう一度書いたことがありました。 それから、私と息子で一緒に焼いたシナモンスターのクッキーがありました。 本当に、それはただのクッキーだったのですが、私の心の眼前に、関連性が現れたのです: クッキーが走っている。ということで、線で木を書き、その隣にシナモンクッキーを配置してみました。そうやって始まったのです。

スピルキンド – 幼稚園児、と友人からかつて呼ばれたことがあります。彼は私を見て言いました。 – 自分をとりまく世界を子供の眼で征服するやり方、モノで遊びつつ、それらを新しい世界に持ち出すやり方。その魅力で、目がキラキラとし、自分の中でもたくさんの煌めきが起こっている。お皿の上ではスライスされたトマトがちょうちょになり、レモンケーキは生意気なモンスターにがぶりと食べられ、はさみからは足と歯がはえました。

私は別のものにも挑戦しました。体操を行っている間、私の息子の手を取っているように見えるように小さな棒を描き足しました。ボタンを使って耳にしてみたり、庭から摘んだ花びらに一本の線を使ってつなげ、花の冠を作りました。白い紙には、黒のシンプルな線を加えるようにしました。 そしてついに写真を元に描くことに行き着きました: もう、止めることはできません。 私の中で、何かが突き動かされ、抑制できないクリエイティビティが溢れだしたのです。本当に素晴らし感覚なのです。

人にはよくどうしてこんなアイディアが浮かんだのかと聞かれるのですが、私はこう答えます: ただ、何かが起こっているのです。 見るもの全て、聞く言葉全て、私を魅了するどんなトピックも、私にインスピレーションを与えてくれるのです。 突如、私の頭の中に画が浮かび、それらで遊び始めるのです。 ですが、全てのアイディアが自分のギャラリーに納まるわけではありません。
自分の芸術的スキルに嫌気がさすこともしばしばあります。(おとぎ話のスターテーラーガールやスーパーマンをどんな風に描いたのかしら?)　また、 光や明るさ、可能性が制限されるiPhoneでも同じです。一眼レフカメラを使用してみましたこともありましたが、諦めました。とうのも、私だけではないからです。 床にしゃがみ、息を止めてiPhoneをできるだけしっかり持つ努力もします。 写真を編集するためにお気に入りのアプリを使ったり、白紙を毎日のように使い込むこともあります。 私にとって、落とし穴と困難と共に、まさに、作品の魅力を構成する全てでもあるのです。 そうであるべきだと思っています。

By now hardly a day goes by on which I don’t at least publish one of my pictures. #and_draw_something is the hashtag I have set up for my works. For me this means: Draw something, create worlds, and tell stories with your little pictures. Whimsical Drawings is what Instagram called it in their User Feature about me. And @amselcom wrote: @khiesti’s work never seems to forget that wonderful, imaginative world we once had as a little child.

今では、写真を1枚も公開をしないで過ごせる日はありません。 #and_draw_somethingが私の作品に設定したハッシュタグです。私にとってこのタグの 意味は、「何かを描くこと、いろんな世界を作ること、小さな写真でストーリーを語ること」です。 Whimsical Drawingsは、Instagram曰く、私のユーザー特性だそうです。において、。
@amselcomがこう書いています：@khiestiの作品は、私たちが子供のころ一度は持っていた素晴らしく、想像的な世界を忘れていないように思えます。

きっとそれ

Kerstin Hiestermann
spielkkind.de
instagram.com/khiesti