05.12.2013

ここがはじまり

05.12.2013

ここがはじまり

私がinstagramを続けている理由。
楽しいから、簡単だから、はもちろんだけどそれだけじゃない。やっぱり一番は自分の作り上げたものを手軽にたくさんの人に見てもらえるから。

ひと昔前、私たちが写真を発表するには、新聞か雑誌に投稿する、もしくは、個展を開催したり、コンペなどに応募しなければならなかった。
でも今はどうだろう?
ブログも無料でつくれるし、簡単に登録できるSNSもたくさんある。そう、誰もが簡単に写真を公開できるようになった。

昨年5月、日本でも金環日食を楽しむことができ、ここを読んでくれている人たちの中にも見た人は多いと思う。もちろん私もその日は早起きをして見たし撮影もした。

その時、作成したこの上の画像についていえば、ただなんとなく友達と見せあっていた写真がTwitterのリツイートやFacebookのシェアであっという間に世界をかけめぐった。(本当にすごくあっという間に)
そういった体験を経て、全ての人がインターネット通じて発表、閲覧できるようになった今、私はその誰もがアーティストだと思うようになった。
なんちゃってでも、自称でもいい。
写真を撮る人たち全てがアーティストなんだから。

カメラを教えている生徒さんや、SNSでもよくされる質問が
「いい写真ってなんですか?」
私は決まってこう答える。
「いい写真とは、あなた自身が、これいいな!って思える写真ですよ」

あなたは気に入らない写真を人に見せたいと思うかしら?
発表するからには、お気に入りや自信作を出したいはず。
そう、いい写真とは自分が良く撮れたな、と思える写真のこと。他人の評価ももちろん大切。でもまずはお気に入りをどんどん作って、どんどん人に見せる。そこから広がっていくはずだから。

私にとってinstagramはお気に入りの塊でもあるし、アルバム、記憶の引き出しでもあり、ちっちゃな個展会場でもある。
instagramをはじめて人生が変わったといってもいいくらいなんだけど、そのことについては次回に書くとしようかな。

Wacamera
wacamera.com

職業カメラマン。instagramをはじめて3年。instagramでは大好きなシルエットを中心にイメージからくる加工を施している。加工はiPhone、iPadのみ。主にカメラ仲間と撮影に行くことが多く、来月は海外へ撮影旅行予定。

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