11.02.2015

iPhone写真をアーティスティックなぼかしで変換する4つのコツ

11.02.2015

iPhone写真をアーティスティックなぼかしで変換する4つのコツ

1_Tuttle_HerBareFeetMadeAnEndlessChainOfPrints

ボカシ効果は、あなたの写真に注意深く用いられると、オリジナルの画像が全く異なるものに変形され、ドリーミーで、ミステリアス、さらにはおばけのような雰囲気が作り出されます。 私のiPhone写真はというと、ぼかしが私のスタイルの決定的な特徴となります。 私は、このボカシと、擦り切れて風化したようなルックスや繊細なテクスチャ、擬似的な光を組み合わせるのが好みです。このImagine Moreで行う4記事の一連の連載の中で、様々な面からコツを伝授しようと思いますが、まずは、ボカシから始めたいと思います。

2_Tuttle_Vanish

ボカシに関しては、私のお気に入りで頼りになるアプリはFocal Labです。 残念ながら、App Storeではもう手に入れることができません、ですので、FX Photo Studioというアプリを代わりに見つけました。Focal Labと同様の効果を作成するのに活用できます。 これは一般的な編集アプリで、沢山のツール、機能、効果を活用することができます。ボカシツールにアクセスするには、Presets(プリセット)> Categories(カテゴリー)> Blur(ボカシ)に移動してください。 沢山のボカシのオプションが見つかるでしょう。

ティルトシフトでは、撮影シーンをミニチュアの世界に変換することができます。 これは特に撮影シーンの中に建物、人、車両がある場合の空中写真で大変効果的に機能すると思います。 展望台や駐車場のガレージの上に上って、高いところから撮影してみましょう。

ラディアルブラー(放射状ボカシ)を使うと、周りや背景をぼかす範囲を選択でき、写真の一部はクリアで焦点があったものを作ることができます。

エクスプロージョンブラーでは、ズームのボカシ効果を得られます。水平垂直ぼかしの二方向で選択することで、動体ボカシを演出することもできます。

ぼかし効果を用いる4つのコツ:

3_Tuttle_TheDancer

1.どんなボカシタイプを適用しても、構図内に焦点を持つ
この焦点は、被写体や被写体の一部を強調しなければなりません。 ボカシを適用する際、セッティングを調整できるので、焦点がクリアになり、ピントが合い、周辺をドリーミーなボカシで囲むことができます。 これは一般的なおおまかなやり方です。 アーティスティックな感覚を演出できるのであれば、この方法を転換し、写真全体をぼかしたいと思うかもしれません。

2. 疑似DSLRのような浅いDOF (被写界深度)。
iPhoneカメラの絞りは固定ですので、撮影中に浅い被写界深度を作ることがいつも可能であるという訳にはいきません。でも、 心配しなくても大丈夫です。After Focusというアプリを使えば、擬似的な浅い被写界深度をどの写真にも適用することができます。

4_Tuttle_EyesTurnedInwardly

3. モーションブラー(動体ボカシ)やズームぼかし効果を活用 (前述したFX Photo Studioで発見しました)し、被写体もしくは被写体の一部を幽美で幻想的に演出することができます。私は、被写体の下部をボカし、幽玄な見た目を演出することもしばしばあります。

5_Tuttle_Leo

4. Apply blur effects before adding texture filters to your photograph 写真にテクスチャフィルターを追加する前に、ボカシ効果を適用することで、被写体にはボカシ効果だけをかけ、テクスチャをボカすことはありません。オペレーションの順番が重要です。

その他のお気に入りボカシ系アプリ:

Live DOF (ティルトシフトとボカシ効果)
Blur FX (ガウス、中心、通常のボカシスタイル)
Touch Blur (希望するどんな場所でもペイントでボカす)
AremaC (面白いぼかし効果フィルター)

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Susan Tuttle

Susan Tuttleはアメリカ、メイン州出身でiPhoneographer&DSLR photographerとしての賞を受賞しています。3冊の使用説明ベースの本の著者です(F+W Media, North Light Booksによってアメリカと海外で発行されました)。 Photoshopを利用したデジタルアート、モバイルフォトグラフィー、DSLRフォトグラフィー、ミックスメディアアートがテーマです。4冊目の著書はArt of Everyday Photographyです: Move Toward Manual and Make Creative Photos (DSLRフォトグラフィーとモバイルフォトグラフィー)はNorth Light Booksで最近発刊され、Amazonのカテゴリーでベストセラーに選ばれました。

Susanは現在2つのオンライン写真コースで教えています — The Art of iPhoneography Self-Portraiture and Co-Lab: Paint, Paper and iPhoneography Magic (Alena Hennessyはベストセラー作家でミックスメディアアーティスト)。Susanは現在Somerset Digital Studio Magazineのテクニカルアドバイザーです。彼女の作品、ブログ、ワークショップ詳細は以下をご確認ください:SusanTuttlePhotography.com
Instagram: @susantuttle
Facebook: www.facebook.com/susan.tuttle.144

 

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