どんなシーンでも、できるだけ思い通りに撮影したいときに便利なアイテムのひとつに、ライティングツールがあります。
マンフロットのLUMIE LEDは、シンプルで難しい操作は一切必要なく、コンパクトで手軽に持ち運ぶことができます。
(下写真は、LUMIE LEDライト 440lux ARTになります。)
オプションで用意されている様々なカラーのディフューザーとフィルター(LUMIE LEDライト ARTとMUSE専用)とボール雲台(LUMIE LEDライトMUSEにはデフォルトで付属)。
ボール雲台とPIXI ミニ三脚を組み合わせれば、二段階の角度調整ができるため、より幅広い使い方ができます。
必要な操作は、ボタンを押すだけ。電源を入れると、LUMIE LEDライト 440lux ARTでは光量を三段階で調整できます。
充電にはミニUSBで対応。リチウムイオン電池内臓で、約60分の連続使用が可能です。
ディフューザーの他、フィルターには様々なカラーが用意されています。
必要なカラーを重ねて使うこともできるので、より自然な色味にしたり、自然光だけでは表現できない色味にしたりと、イメージ通りに撮影するために細かなサポートをしてくれました。
暗めの室内でも、十分な光を。
コンパクトなので、テーブルフォトでも気軽に使えます。
活躍するのは、室内だけではありません。
天候に左右される屋外でも力を発揮します。
自然光や色温度、感度の調整だけではサポートできない部分を補ってくれるので、撮影の幅が広がります。
写真撮影において重要な、光のコントロール。
またひとつ、力強い味方ができました。
(上写真は、左手でLUMIE LEDを持ち、三脚とカメラを照らし、右手でカメラをもって撮影したものです。)
tunakko/Kazuha Enomoto(ブロガー)
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